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Micro Signs, Macro Science.

地域

2026年3月23日

防府市内の全小学校へアクションカメラ16台を寄贈。創業90周年、私たちが「教育」にこだわる理由。

2025年3月27日、私たちは防府市役所を訪れました。

市内の全小学校(16校)へ、子どもたちの学びを支える「アクションカメラ」を寄贈し、防府市教育委員会より感謝状を拝受いたしました。

今回の寄贈には、来月「創業90周年」を迎える私たちの、地域に対する特別な想いが込められています。

1976年から繋ぐ、地域への「恩返し」のバトン

私たちの歩みは、常に創業の地・防府と共にありました。

地域の子どもたちが健やかに学び、成長できる環境を整えたい。その想いから、1976年(昭和51年)より、教育委員会を通じた寄付活動を半世紀近く継続しています。

これまでに図書、ブックトラック、そして時代の変化に合わせたデジタル機器。形は変われど、根底にあるのは「地域の子どもたちへ、等しく教育の機会を」という願いです。

もしかすると、弊社の従業員の中にも、知らず知らずのうちに私たちが届けた機材で学んだ方がいるかもしれません。そんな「世代を超えた繋がり」に、私たちは誇りを感じています。

「アクションカメラ」が引き出す、子どもたちの創造性

なぜ、今回は「アクションカメラ」だったのか。

中学校や高校に比べ、小学校現場では予算の都合上、最新の映像機器の導入が後回しになりがちな現状がありました。

アクションカメラは、単なる記録用ではありません。

例えば、「理科の実験」を間近で撮影し、細かな変化を全員で共有する。

「体育の授業」で自分のフォームを確認し、次の挑戦に活かす。

「校外学習」で、子どもたち自身の目線で発見を記録する。

こうした「学びの見える化」は、子どもたちの探究心に火をつけ、新しい発見を自ら手繰り寄せる力になります。このカメラが、子どもたちの「わかった!」「おもしろい!」を増やす一助となれば幸いです。

次の100年へ。事業の成長を地域の力に変えて

贈呈式の場において、代表取締役社長の岡村は次のように決意を述べました。

「来月で創業90周年。100年企業を目指し、来年もまたこうして寄付ができるよう、社員一丸となって事業に邁進してまいります」

地域貢献とは、一時的なイベントではなく、事業を継続し、成長し続けることで果たせる責任だと考えています。

都市部との教育格差を少しでも埋め、この防府から未来の担い手が育っていくこと。それが私たちの最大の喜びです。

↑取材中、緊張してぎこちない社長

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